幼保園の生活(当園ならではの取組)
躾指導をします。
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子どもたちが正しい生活習慣を身につけるために、「躾の三か条」の励行指導を実施しています。
- 1「おはようございます。」などの挨拶の励行
- 2早起き、早寝、そして朝ごはんをしっかり食べて登園
- 3脱いだ靴をきちんと揃える。
知育指導をします。
就学前教育の一環として、年長と年中のクラスでは外部講師を招いて、読み書き計算の基礎を学びます。とりわけ、すべての勉強や生活の根幹となる国語力を養います。
また、年少クラス以上では漢字仮名混じり絵本教育を実施しており、学習前に姿勢を正し腰骨を立てる「立腰」の指導で、さらにその効能の向上を図ります。
体育指導をします。
- 心と体を一体として捉え、運動技能を経験によって獲得し、運動についての理解と実践を通して、生涯にわたって運動に親しむ資質や能力を育てるため、年少クラス以上において、外部講師を招いて、体育指導を実施しています。
給食は自園調理、食育指導をします。
当園では栄養士をはじめとした職員が、園内の調理室で毎日調理を行い、温かい給食を提供しており、食物アレルギーのある園児に対しても、きめ細やかな対応が可能です。
また、年長クラスを中心に野菜の栽培などに取り組み、好き嫌いをなくし、食べ物への「ありがとう。」「いただきます。」という感謝の心を育てます。
茶道を体験します。
- 年長クラスを対象に、「茶道」を体験します。静かな空間で茶を点てることに集中することで心を落ち着かせ、そのことによって精神を高め、友達との出会いを大切に思い、相手に対し最善を尽くす心根を養います。